屏風岩視察 :猪名川町商工会青年部の日記

猪名川町商工会青年部の日記

猪名川町商工会青年部の活動を中心とした青年部日記です。
みんな頑張ってます!今ここで頑張らずにいつ頑張る!

屏風岩視察 

 
今井病院からおりてきますと 
鳥帽子岩(えぼしいわ)といわれる巨石が見えてきます。 
 
以前の篠山街道は山の上を通っていましたので 
通行の人たちは眼下にそそり立つ鳥帽子型の巨石が 
珍しかったのだろうと教えて頂きました。 
 
鳥帽子岩を見学。 
 
 
この岩より北の方向の山腹には鬼が門という奇岩 
もあると教えて頂きましたが、今では木々が生い茂り 
見えませんでした。 
 
 
 
 
 
 
屏風岩下にある大江丸句碑を見学。 
昭和27年11月に北摂郷土歴史学会により 
建立されたそうです。 
 
浪華の有名な 俳人大江丸が門人達と 
この地で遊んだ時の句だそうです。 
 
家業は飛脚問屋を手広く営み 
当時78歳だったそうです。 
 
 
 
大江丸の句碑の看板のある北側の小道に入ると 
 
 
ここはなに?? 
 
 
太閤の腰かけでは? 
 
はっきりしませんが、末松さんがいわれてました。 
すぐ近くに銀山があるので、秀吉もかならずこの猪名川町に足を踏み入れているはずです。 
 
要塞のような岩壁に囲まれ、すこし高い所にある椅子のような段差。 
 
 
 
 
静寂な雰囲気。 
目をつむればそこに豊臣秀吉が休憩しているような、 
そんな風景が目にうかんでくるようです。 
 
 
 
 
それから天乳寺に移動します。 
あらかじめ末松さんより連絡をして頂いていましたので、 
ご住職の奥さまがおられ本堂をあけて頂く事ができました。 
拝観の前にお賽銭をさせて頂き、みんなで合掌しました。 
 
木喰仏です。 
 
 
 
 
 
右端と左端の木喰仏の背中は左右対称となっているようです。 
1本の松の木を立てに割ってつくられた事を教えて頂きました。 
 
真ん中の木喰仏は、木喰上人本人だそうです。 
 
昔寺子屋にきていた子供達が 
墨で落書きした跡が残っています。 
いつの時代も同じですね。 
 
端の木喰仏が黒いのは、おそらく 
いたずらではなく防腐など考え黒く塗られているのでは 
とききました。 
 
 
木喰上人は約3ヶ月の猪名川町滞在時に33体の木喰仏を 
彫っているそうです。 
実物の木喰仏をみながらその説明をきくと驚きます。 
 
けっして早く彫るために急いだというようには 
思えません。丁寧に魂をいれながら彫られているのがわかります。 
なんともいえない温かい笑顔で 
私達をみられているからです。 
 
 
 
 
 
これで8月7日の視察を終了しました。 
末松さんにおかれましてはお忙しい中にもかかららず 
私達青年部につきあって頂き本当にありがとうございました。 
天乳寺様拝観させていただき、真にありがとうございました。 
 
おかげさまですばらしい勉強、経験をさせていただきました。 
 
2011/08/12(金) 
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